対人恐怖でも金を稼がなければ…

人としての基盤がぶっ壊れているのか、他者とうまく関わっていくことができません。必然的に仕事が続きません。家族ともうまくやっていけませんので、家を出ることになりました。無職です。一人暮らしをしていくための金が必要です。何とかせねば・・・

FXブロードネット

モッピーの高額案件「FXブロードネット」を口座開設してみたいが、ポイント獲得条件には「トラッキングトレード」によるトレードが必要。

この「トラッキングトレード」なるものを私は知らない。だから少し調べてみた。

ラッキングトレードとはFXの自動売買のこと。

ロジックは、基本的にはIFOの繰り返し。
売買をスタートさせた所からポジションを持ち、同時に決済注文も自動的にされる。
目的のポイントまで到達したと同時に決済され、自動的に再度エントリー、の繰り返し。
例えば、ドル円を100円のところで買いエントリーしたとする。100pipsで決済の設定にしていれば、101円のところにレートが来たところで自動的に決済される。そして同じレートでまた買い注文を入れる。次は102円まで来れば決済、またエントリー、次は103円…を繰り返す。
決済し、同時にエントリーということは、単純にスプレッド分損していることになるのでバカらしいと感じた。

目的のポイントまでのpips数と同じ値幅逆行されたとき、自動的にナンピンする設定になっている。
先の例で言えば、99円まで下がったところで自動的にナンピン。98円に下がればまたナンピン。97円でまた…。といった感じ。
思わず、無限ナンピン地獄を想定してしまったが、資産に対しての「最大ポジション数」なるものが決められているため、その恐れは無さそうだ。

建玉は同水準に一個まで」、というルールがあるので、

100円でエントリー→99円ナンピン→100円決済。

となった場合、既に100円にポジションが存在するため、決済同時エントリーとはならない。
このことで、無駄なポジションを増やしてしまう心配は無さそうだと思った。

「想定変動値幅」という設定で損切り設定ができる。
とあるサイトでは週足レベルのレンジ幅で設定することを推奨していた。

ドル円なら高値118.993から、安値98.931の間が推奨される範囲に該当しそうだ。
なるほど、これならほぼ損切りにかかることはなさそうだ。が、万が一損切りに掛かったときは…

「損益ランキング」というシステムがある。
これは、トラッキングトレードによる一定期間での損益ランキングである。
ただ、単純にランキングが表示されているわけではない。驚くことに、ボタン1つでそのランキング者と同じ設定で運用ができてしまうというシステムになっている。つまり、初心者でも、ランキング上位の人と同じ設定で資産が運用できてしまうのだ。
ただし、その一定期間では優秀な運用成績になっていても、明日から全く別の結果になってしまうなんてことはFXにおいてはザラにあることなので、鵜呑みにしすぎるのは注意。
ちなみに、私はそんな機能は全く使おうなんて思わない。

戦略としては、中長期のトレンド方向でエントリー。損切り幅を大きめに設定しての長期運用。


ここでモッピーのポイント獲得条件を振り返ってみる。

1.トラッキングトレードを合計10営業日(240時間)以上運用
2.トラッキングトレードにて新規合計30万通貨以上の取引

1.に関しては、長期運用になりそうなので達成できそうだが、2.に関しては分からない。1,000通貨でのトレードを想定しているので、300回のエントリーが必要となる。期間は3か月以内…

分からないので、取り敢えずデモで運用してみることにした。

運用資産は20万の予定。
週足レベルのレンジ幅で損切り設定を試みるも、運用資産の関係でポジションが1個しか持てなくなってしまった。それではモッピーのポイントを貰える条件を達成することができない。
最低でも4ポジは取りたいと思ったので損切りは110pipsということになってしまった。