2023-01-01から1年間の記事一覧
「命が一番大切」という風潮は、単にホモサピエンスが「死」に対して極端な恐怖を抱いているから広まっているに過ぎない。という仮説。
なんでも質の良い悪いはある。 例えば野菜なら、質の良いものは生鮮として出荷されて高級料理などに使われる。 質の悪いものは加工されてジュースやゼリー、あるいは食品以外のもので活用されたりする。 質の悪いものは悪いなりの使い方がある。 ホモサピエ…
「楽しい」とか「気持ちいい」といった感覚は、酒や麻薬と似ていて、摂取しすぎると自分をコントロールできなくなってしまう恐れがある。 難しいのは、酒と同じで「強い」「弱い」といった個人差があったり、体調や環境によってその水準が変化してしまうとい…
ホモサピエンスは、自分が劣っていることに気がつくことが難しい。何故なら劣っているから。
言葉という道具を使用することによって、自分たちが動物であるという事実を忘れてしまっている。動物だから。
「自分たちだけ甘い汁を吸ってやろう」という考えの奴らを片っ端から消していくと、この地球上からホモサピエンスという種は根絶やしになってしまうかもしれないけど、それでいいと思う。むしろそれが理想。
乱暴な言葉であっても使い所次第ではユーモアになりうるが、使用している内に、だんだんとその言葉の持つ本来の意味に侵食されていき、最終的には自分自身を制御できなくなってしまうリスクがある。
「条件」さえ揃えば、ホモサピエンスは凶悪で残虐な犯罪を犯すことができる。 一匹残らず、その可能性を秘めている。 悲惨な犯罪を避けたいのであれば「条件」を揃えないこと。
「自然な欲」は生きていくために必要だが、「行き過ぎた欲」は、争いごとや苦悩、憎しみなどの種となり、世の中を地獄にする。 ホモサピエンスの多くは、早い段階で「自然な欲」を破壊され、その瞬間地獄に落とされる。 大昔に比べて物理的な部分で快適にな…
今、私が「辛い」とか「憎い」とか「生きにくい」とか感じてしまうのは、物事の捉え方が、肉体の感覚気管である五感を通した、いわゆる「低次元な」判断基準に偏っているから。 生命至上主義は、肉体という牢獄に精神を閉じ込めてしまうので、物事の判断基準…
欲を狂わすシステムがホモサピエンスを地球不適合者にした。
見渡せば発達障害だらけ。
お笑いにおける「ボケ」と「ツッコミ」の関係性を利用して、相手から主導権を握り、搾取を企てる。
ホモサピエンスは猛獣。 「モラル」という鎖で繋いでおかないと必ず悪さをする。 放し飼いの猛獣は非常に危険。
しがみついてでも生きたいと思う奴は生きればいい。死にたい奴は死んだって構わんだろ。 苦痛しか無い、汚い世の中を形成してしまった奴らは責任とって「苦痛の無い、綺麗な死」を提供しろ。
本来、間引きされるべき対象を「命は大事」という衝動的な、ほぼ感情論で生かしてしまった結果、そいつらが覇権を握り、間接的にせよ大量虐殺を行なってしまっている。 彼らは、欲望を無限に肥大化させてしまう病を患っている。 永遠の貧困者。
歴史という巨大な車輪が少しでも動けば、その下に生息する動植物(ホモサピエンスも含む)は、すり鉢ですり潰されたかのように粉々になってしまう。 その残骸は殆ど誰からも関心を寄せられない。
晒し首や公開処刑が「過去に実在した酷い歴史」として捉えられているように、将来的に、「満足するな」や「一番じゃないと意味がない」などといった、人格を無視した社会成長第一主義の考え方は「過去に実在した酷い歴史」として捉えられることになる。
ほぼ100%のホモサピエンスは「自分さえ良ければいい」といった理念をもとに行動しているので、信用に足るホモサピエンスは一匹も存在しないと言っても過言では無い。 とくに「自分を信用しろ」といった内容の「吠え方」をするホモサピエンスには注意が必要で…
競争社会において、安楽死はビジネスになりうる。 長生きすればするほど、競争の上位陣は「死んだ方がマシ」という状況に追いやられる。 彼らはの多くは潤沢な財産を保有しており、人一倍それらに執着しているが、やがて、その殆どを失うよりも楽に死ぬ方に…
道具を自分のためにしか利用できないホモサピエンス。 彼らは、相手から主導権を奪うために「笑い」という道具を利用する。
間引きシステムの廃止は、強者にとって都合が良い。 生きる力が弱く、一昔前ならとっくに間引きされているような弱者は、今の世の中では最終的に自殺することが多い。 このことによって、強者は「殺人」という罪を弱者に押し付けることに成功した。 弱者は、…